アメリカのちょっとおかしな一家の名門家族、シンプソン家は、番組のファーストシーズンを収めたDVDでお下劣の栄誉をきわめている。後のエピソードの如才ない作りに慣れているファンたちは、下品な出来の初期エピソードに大喜びすることだろう。キャラクターたちはまだ特徴がはっきりしておらず(ホーマーは後のシーズンほどにはバカではない)アニメーションはまだ発展途上にある。そういった点がまさに「シンプソン家のクリスマス」で始まる全13回のエピソードに魅力を与えている。「シンプソン家のクリスマス」は、1989年12月のクリスマス・スペシャルで放送されたエピソードで、すっからかんのシンプソン一家が、犬の“サンタズ・リトルヘルパー”を引き取るという内容だ。シーズンを通して、おなじみの顔が次々に現れ、スミザーズやバーンズ氏やフランダース一家やパティやセルマたちの初登場シーンが見られる。シーズンのハイライトとして、バートが交換留学生としてフランスへ行かされる「バートのフランス日記」(「部屋を散らかすのと同じ調子でフランスをめちゃめちゃにしないでくれよ」)、バートが秀才のための学校へ行くハメになる「バートは天才?」、バートとサイドショー・ボブの終生変わらぬいがみあいの始まりが描かれる「クラスティは強盗犯?」などが収録されている。(Jenny Brown, Amazon.com)
初期はみんな意地悪だったのか
シンプソンズをWOWOWで観ていた世代です。
和田アキ子の吹き替えで映画は大失敗に終わりましたが、思わず昔を思い出して買ってしまいました。
映画はDVDでオリジナルの吹き替えで観れば、すごく楽しめます。(子どもも大笑いでした。)
ファーストシーズンは、リトルヘルパーをどうして飼う事になったのか、などいろいろなことがわかります。
フランダース一家がすごいイヤミな一家だったり、マーティンがIQ216の超天才児でバートに嫌がらせしまくりだったり、後々のシーズンでは考えにくい設定になっていて笑えます。
興味がある人は買って損はないと思います。
ひとつ気になったのが、DVDが古いからか、全話を一気に見るというメニュー選択がなく、一話一話再生を選択しないと見れないという面倒なのが気になりました。
映画もDVDで出たとこで
次はこのDVDを買いましょうかwwww
一人身の人は買っとけば家族が出来たとき家族で見れます
家族が居る人は買っとけば自分が死んだ後も家族が見れます
変な事書きましたが、長期的なスパンでそれだけ深く人生に関わる作品なんじゃないかと思うわけですよ。
シンプソンズは人生のスパイスであり教科書であると思うのです。これだけ個性があるアニメはSIMPSONSしかない。
ですね。うん。初めて観賞した時そう思いました。ホーマーのみならずスプリングフィールドの住民たちは皆個性があります。
きついブラックジョーク的な事を言いますが、観賞してたら自然に口が歪みます。日本ではあまり知られてない(?)ようだけど、知名度が上がってもいいような作品だと思います。
最後にホーマーの吹き替えをしている大平さんはピッタリですが、何よりもグランパの吹き替えをしている滝口さんの声は見事マッチしています。
口コミ・レビュー
小学生の頃、初めて観たとき衝撃を受けたアニメ。
DVD出てるの知らなくて久しぶりに見たのですが大人になっても笑える。
当時はドタバタ加減がツボだったような?
今だから理解できるブラックジョークもいっぱいで小さい子でも大人でも楽しめます。
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